戦いの中の約束

nanba20160720
今年の大河ドラマ『真田丸』が放送されていますが、あまり知られていない真田幸村のエピソードをご紹介します。
幸村の最後の戦いとなった大坂の陣。
その前の夜、幸村は敵の武将片倉小十郎に一通の手紙を送っていました。その内容とは、「きっと私の命は明日散ることになるだろう。だが私には心残りがある。戦の後の娘がどうなるか不憫でならない。あなたを男と見込んで、どうか娘を助け出して欲しい。」そんな内容でした。お互い何度も戦ってきて、その人間性を見込んでの願いでした。
そして、片倉小十郎は、戦いの中幸村の娘を助け出し、自分の城で大切に育てたのです。
片倉小十郎が幸村との約束を守ったことで、100年の後、真田家が仙台の地で復活することになるのです。
もっと詳しく知りたい方は、宮城県の白石城を訪れてみてください。
写真は、片倉家の紋と真田家の紋です。

**南場**