早いもので間もなく夏休み時期も近くなってきました。
最近他社さまで塗装の飛び込み営業の方が来ましたという声をよく聞きます。
いろいろなお宅を回って塗装時期の家に営業しているようですね。
「劣化がひどく早く塗らないとマズイです。」などと言われ
慌てて工事契約する方もいるようなので注意するポイントとしていくつか記載します。
よくある質問で
Q、見た目は気にしないので塗装はしなくてもいいですか
A、塗装は見た目だけではなくその下の材料(屋根なら板金やスレート屋根材など)の
水の浸透や劣化を防止するためのものですので、塗膜がなくなると必然的に劣化が進みます。
Q、4年前に塗ったばかりなのですが次はいつごろ塗ればよいですか
A、状況によります。10年目以降点検をまめにしていただくようお願いしています。
見るポイントは壁などに苔が生えていないか、触ってみて手が白くならないか、サッシの
周りに水浸みがないかなど少々専門的なのでご心配な方は点検訪問も承っています。
中には粗悪な工事により3年程度で著しく劣化している場合もありますのでその場合は
適宜点検のご依頼を下さい。
Q、他社で100万円くらいと言われましたが丸山工業ではいくらぐらいですか
A、相見積もりも歓迎しています。ただ口頭で価格をお伝えできません。
状態にあった材料選定や施工方法もその家に合ったもので選択する必要があります。
見積書は使用する材料と職人の人件費によって構成されます。工事の種類や塗料などの材料が
異なれば価格も違います。もっとも同じ仕様で工事をすれば他社と比べてもかなり安い価格になるはずです。
このあたりの質問がお客様からよくありますが、それ以外にも塗装の種類の選定にはかなりの時間と知識が
必要になります。是非当社の専門技術者の説明をお聞きいただき他社と比較していただければと思います。
見積りは無料で行い工事アドバイスやおすすめの工事方法をお伝えします。
現地確認をして工事が必要ない場合は工事不要な折りご説明することもあります。
ご連絡お待ちしております。
大貫