とあるキャンプ場で、焚火をしてきました。 寒いです。指や鼻がかじかんでしまうくらい寒いです。 が、しかしそれがまた、焚火の温かさを際立たせていました。 飯盒の中は、鶏肉のお鍋です。 直火でゆっくり温めたのが良かったのでしょうか、 中の野菜や鶏肉たちがとろとろの旨煮になっていました。 体が内側からぽかぽかと温かくなってくるのを感じながら、揺れる焚火を見ていると何となく心が落ち着きます。 防寒対策を万全にしつつ、また焚火を眺めに行きたいです。
**長嶋**